+ ご挨拶

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21世紀は環境保護の時代

少し以前まで、経済発展のため不要なものを全て廃棄してきました。
よって近年では環境汚染が問題視されております。

このような中、環境保護が重要視されることは当然の時流かと思います。
リサイクル・リユースの推進の掛け声も、年を重ねるごとに一段と大きくなってきていると感じております。
各自治体や、環境省も推進の施策を講じている、というのが昨今の状況でしょう。

しかし、一方では、過度なリサイクル活動が逆に環境破壊につながる事を指摘している専門家もいます。

主な理由としては、一部の製品では、
資源から新たに製品を製造する場合と、
リサクルによって製造する場合では、
後者のほうが資源の使用量が多くなってしまうことによります。

また既製品をリサイクル可能なマテリアルの状態にすることに、何より手間がかかるため、
リサイクル製品はコスト高にもなりがちです。

未来につなげる

一部のリサイクルへの取り組みについてこのような非効率な状況が起こっていることは否めません。
しかし、環境保護への議論が増え、生活習慣の中にリサイクルの意識が高まっていくことは素晴らしいことだと思っています。

大切なことは、正しい目的を実現できる正しい手段があるか?

『私たちは、OA機器のリユース事業を通じ、循環型社会の実現に貢献します。』

この企業理念を実現する、確かな手段が我々、株式会社光喜にはあります。
環境保護時代の先端を走るリーダーを目指し、日々挑戦し続けて参ります。